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綾瀬はるか主演大河ドラマ 篤姫超え 舞台裏 [ドラマ]

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綾瀬はるか、篤姫を超えた!

1月6日にスタートした綾瀬はるか(27)主演の2013年NHK大河ドラマ
「八重の桜」の初回平均視聴率が発表されました。

関東地区の数字ですが21.4%(ビデオリサーチ調べ)だったそうです。

これは上野樹里(27)主演の11年「江~姫たちの戦国」の初回21.7%
及ばなかったものの、松山ケンイチ(27)主演の12年「平清盛」の初回17.3%
大きく上回り、全話平均視聴率が24%以上のヒットとなった宮崎あおい(27)主演の
08年「篤姫」の初回20.3%も上回りました。(数字は全て関東地区)

上々のスタートと言えるのではないでしょうか。


「平清盛」の埃っぽい映像から一転、鮮やかな色彩の美しい映像となり
解りやすいストーリーも相まって続きが観たいと思えるものでした。
(正直「平清盛」は面白いと思えなかった)


このドラマで綾瀬はるかが演じるのは、
会津藩(現在の福島県)の出身で、幕末という激動の時代を生き抜き、
波乱に満ちた生涯をおくった「新島八重」(旧姓 山本)(1845~1932)。

明治政府を樹立した薩摩藩・長州藩が中心の新政府軍と旧幕府勢力および
奥羽越列藩同盟が激突した戊辰(ぼしん)戦争(1868~1869)では、
銃を持って戦い、後に”幕末のジャンヌ・ダルク”と呼ばれました。

同志社大学の創立者である「新島襄」の妻となり、時代に翻弄されながらも
明治・大正・昭和を力強く生き、皇族以外の女性としては初めて政府から 叙勲を受けた女性でもあります。


主演の綾瀬さんは、そんな新島八重と自身の幼少期を重ね合わせて
「私も幼少時代、男の子とよく競い合っていました。男勝りな点は似ているかも」
とコメント。

おっとりとした顔からは想像できませんね。


「撮影現場はいつも笑顔が絶えない」と馴れない会津弁に苦戦しながらも、
共演者の方々とも楽しく撮影に臨んでいるようです。

東北大震災の復興支援の為に制作されたこのドラマ。

綾瀬さんも激動の時代の中で、八重も様々な困難を乗り越えて生きた。 何があっても前進するポジティブな姿勢を、被災地はもとより 全国の皆さんにお届けしたいと並々ならぬ意気込みをみせています。










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